2015-10-10 17:19:40

格安SIM・格安スマホデビュー MVNOの選び方




MVNOの特徴


MVNOの特徴はなんといっても料金の安さです。大手3キャリアに比べて半額以上安くなることがあります。いろいろなシーンに合わせた料金プランが用意されているので自分にあったサービスを選んで料金の節約もできます。またSIMカードのみの契約ができるところも特徴のひとつです。


自分にあったMVNO業者・プランを選ぶ


MVNOではいろいろなシーンに合わせた料金プランが用意されています。MVNO・プランを選ぶ際は自分がどのようにスマホを使っているか知る必要があります。料金プランはスマホの使用状況で大きく変わります。

インターネットでサイトや動画を見る場合、内部的にデータを端末にダウンロードして閲覧しています。そのダウンロードしたデータ量でプランの使用料金が変わります。一般的にサイト閲覧やメールなどの文字データは容量は小さいのであまりデータ量を気にする必要はありません。しかし音楽データ、動画データは容量が大きくデータ使用量は大きくなります。Wifi環境がない状態で動画など大きなデータをダウンロードするかどうかがMVNO・プランを選ぶ際ポイントになります。

家ではWifiを使用し外のスマホ使用はメール・LINEや電話のみという人は安くなり、逆に家にネット回線はなく全てスマホで動画、サイトの閲覧をする人は高くなります。


SIMとは


SIMカードは電話番号などを特定するために使用する固有のIDが記録されているICカードです。このカードを携帯やスマホに挿すことで通信を可能にします。SIMカードがないと電話やWifiを使わないインターネットは使用することができません。MVNOではSIMカードのみの契約が可能になるためSIMカードを理解する必要があります。

このSIMカードはMVNO業者が保有しているものではなくMNOが保有しています。MVNOは相互接続しているMNOからSIMカードをレンタルしています。例えばドコモから回線を借りている業者のSIMカードは必ずドコモのSIMカードになります。このSIMカードがどこのMNO業者のものかが、次に説明するスマホ端末選びのポイントになってきます。


スマホの選び方


MVNOからSIMカードプランで契約するとスマホ端末を自分で用意する必要があります。一般的なスマホ端末にはSIMロックというものがかかっています。SIMロックは通信事業者が指定したSIMカードしか認識できません。例えばドコモで買った端末にはドコモのSIMカードしか認識しません。これがSIMロックです。au、ソフトバンクも同様のSIMロックがかかっています。

MVNO業者のほとんどがドコモから回線を借りているためドコモで買った端末であればSIMロックを解除しなくても使用できます。auから回線を借りているMVNOもあるためauの端末も再利用可能です。そのような端末を持っていない場合は、中古で買うか、SIMロックが初めからかかっていないSIMフリースマホを買う必要があります。持っているスマホを再利用する場合はどこの通信事業者から購入したか、契約するMVNO業者がどこから回線を借りているかを調べる必要があります。


料金プランの見方


料金プランはMVNO業者によってさまざまなプランが用意されています。料金は、データ使用容量、通信速度、通話使用の有無、SNS使用の有無、SIMカードの枚数、その他オプションで月額料金が変わります。まず通話使用の有無、SNS使用の有無を確認し、次に使用容量、通信速度、SIMカードの枚数を確認します。そして実際にどのプランいいか選択します。


利用可能なデータ量の目安


プランを選ぶ際、一番重要な項目はデータ使用容量です。しかしプランを見ると1G、3Gなど記載されていますが実際どのくらい使えるか見当が付きません。容量の基本知識として1Gは約1000M、1Mは約1000kです。データ量の目安はMVNO業者のホームページに記載されています。それらを確認してプランを選ぶようにしましょう。またプランの指定したデータ使用容量を超えた場合、通信速度が200kbpsに制限されます。速度制限されるだけで使えないということはありません。

参考リンク:IIJmioのデータ量の目安
https://www.iijmio.jp/hdd/coupon/data.jsp


MVNO業者を選ぶポイント


プランの他にMVNO業者によっていろいろな違いがあります。MVNO業者を選ぶ際にチェックしておきたい項目をまとめてみました。

1.どこの通信事業者から回線を借りているか
元国有企業ということもありドコモは積極的にMVNO業者に回線を貸しています。9割以上がドコモで残りはauといった感じです。スマホを再利用して乗り換える場合は必ず確認する必要があります。


2.デザリングできるか
大手キャリアで使用できたデザリングがMVNOの乗り換えて使えなくなることがあります。MVNO業者の「動作確認端末」のページで使用できるか確認しましょう。


3.データ使用容量繰り越せるか
使い切れなかったデータを翌月に繰り越せる業者があります。繰り越せない業者もあるので必ず確認しましょう。


4.データ使用容量のチャージできるか
MVNOによってデータ使用容量をチャージすることができます。チャージの容量によって金額も違ってきます。業者によって価格も違いますので比較しながら確認しましょう。


5.解約可能期間、解約金
MVNOによって解約可能期間、解約金が違います。念のため確認しておきましょう。


6.高速/低速切り替えアプリがあるか
このアプリがあれば通信速度を自分で切り替えできるアプリです。低速で使用すると200kbbsに速度を制限しデータ使用容量の消費をゼロにし節約できます。MVNO業者によってアプリがない場合がありますので必ず確認しましょう。


7.支払方法
MVNO業者への支払いはクレジットカード払いしか認めていない業者があります。クレジットカードを持っていない場合は口座振り込みなどができるかどうか確認する必要があります。


8.無料WiFiスポット
MVNO業者よって無料WiFiスポットが用意されています。これらも確認しておきましょう。


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